怒りの呼び出し

ウチの会社が共同研究とかしてる米国の大学から研修生スコット君がやってくる。朝礼で挨拶。テレビのニュースで聞くような英語だ。なんでもボストン生まれなんだとか。さすがはニューイングランドのエリート。夕方、オフィスで歓迎会。簡単な料理とビール。スコット君に「日本のサブカルチャーを知りたいならここ(アキバ)がベストプレースだ!」と教えておく。
そこそこ飲んじゃったので帰ろうと思ったら、中東プロジェクトのリーダであるグループ会社の部長さんから電話。だいぶ怒っている。こっち(池袋)へ来いとのこと。しかもよく分からない理由で。ちょっと酔っぱらってたので一戦交える気持ちで出発。とはいえ赤ら顔はまずいと思い、1つ前の駅で降りて現地まで歩く。到着すると部長さんの怒りは治まっているよう。まあ揉めないにこしたことはない。契約資料の修正。23時まで。帰ってロードワークやって寝る。