助っ人ランナー

朝6時の電車で勝田へ。12月まで所属していた工場の設計部に出張。目的は、研修員論文の打ち合わせと、案件の引き継ぎ漏れの対応。そのついでに課対抗駅伝大会に参加(あくまでこっちがついで、あくまで・・・)。レースは昼休み。30分以上前から先輩とアップ。緊張感が高まる。昼休みに入ると同時に点呼場所へ。3日間の合計タイム争われるレース。今日は3日目。わが真ん中くらいの順位のわが設計部は首位から1分半遅れでの一斉スタート。スタートと同時にダッシュ。5歩くらいで隣に誰もいないと気付く。よもやのペースメーカー就任。それでなくても工場を走るのは3ヶ月ぶり。ペースなんて分かるわけ無い。飛ばしすぎて中盤から手足に痺れ。結局一人に抜かれて1600mを5分10秒でたすきリレー。40人中7位だったが去年より6秒遅い。納得いかない。
午後は論文の構想を練る。昔のこと過ぎてあんまり覚えてない。ホントに書く必要あるのか?夜、出張ついでに(あくまでついでを強調)駅伝の打ち上げに参加。「○○課の誰々が△△秒だった」なんて話題で4時間以上盛り上がる大人達。駅伝大会は今回で42回目らしい。素晴らしいイベントだと思います!こういうのを経費やら何やらで削るようなら会社を辞めてやろう。来年も来いとのことだったので「誰かに死んでもらうしかないですね」と答えておく。担当部長設定の5分より遅れた10秒×100=1000円を支払ってお開き。終電はとっくに行ってしまったので寮の宮川の部屋で就寝。