消費行動における販売員の容姿の影響についての考察

研修最終日。1人1人に割り当てられた問題を解く。俺は「5つの数字データから一番大きいものを出力する」という問題。簡単な問題なんだがアセンブラで書くと厄介。ハードとかOSとかやってる人は大変ですね。最後の発表も無難にこなして終了。途中はやめてやろうかと思ったけど最終的にはいろいろ得るものがありました。ちょっとだけ勉強するモチベーションも上がったし。ちょっとだけだけど。
真っ直ぐ帰っても面白くないので東京駅へ。DIESELでシャツを購入。ちょっとお値が張るシャツ。ボーナス支給の翌日って事もあったが、店員のお姉ちゃんが綺麗だったのも購入を後押し。2割くらい(多少強がって)。まあ男とはそういうもの。丸井とかのショップでいかにも自分はお洒落さんです風の店員にものを勧められるとイラッとくるんだが(そもそも彼らの審美眼は狂っているとしか思えないことが多い)、綺麗なお姉さんだとクラッとくるわけで。モノがいいってのが大前提だけど「うーん、買おうか買うまいか」ってときのお姉ちゃん効果は侮れないというのが結論です。
山手線→スーパーひたちで勝田。会社には寄らず寮に直帰。読書。これ

炎蛹―新宿鮫〈5〉 (光文社文庫)

読了。シリーズ第5弾。ちょっと緊張感にかける内容だったかな。そういえばEUROやってるね。4年前、玉金でのバイトの帰りに六本木のスポーツバーでEUROポルトガル大会準決勝を見たのを思い出す。店内外人ばっかりで日本にいる気がしなかったものだ。働き出すと学生の頃みたいにどっぷりそっちモードになれないのが辛いですな。優勝はドイツと予想しておきます。