朝一の電話

亀有に出勤のはずだったのだが、現場に行くはずの上の人がドタキャン気味に休んだため7時前の電話で起こされ、2日連続で勝どきに出勤。システムの現場でのテストの手伝いをする。マンションの共用施設を予約して、予約通りの時簡に予約した人のカードで施設に入れるかの試験。いくつか不具合が発生し混乱する現場。下っ端の俺は我関せず。我関したいのはやまやまなんだけど技術論がついていかないもんでして・・・。まあおいおい。うーん、最近「おいおい」使い過ぎだな。言い方変えたら「先延ばし先延ばし」。いかんことです。

現場の時間制限により6時に強制退去。先輩2人と焼き肉を食べながら反省会。現場で頑張っている人達はいろいろと不安があるようで。明日は休みってことでフレッシュひたちで勝田。11時過ぎに寮に到着。帰りの電車で正月から読んでたこれ

子どもは判ってくれない (文春文庫)

子どもは判ってくれない (文春文庫)

まだまだ衰えること無い内田樹ブーム(俺の中で)。こんかいもドキドキしながら読ませていただきました。
『「私の知性のどのへんがうまく機能していないのか』を点検することは、「私の知性はどれくらい素晴らしく機能するか」をショウオフすることよりずっと優先順位の高い仕事である』、ドキドキ。
『人間の価値はその人にどれほどの能力があるかで査定されているのではない。その人の「替え」がどれほど得難いかを基準に査定されているのである』、ドキドキ。
次は何を読もうか。洗濯とかして寝る。