絶望の中にも

連休2日目。全く予定はなし。Jリーグをテレビ観戦。鹿島対浦和。優勝のかかった大一番。だったんだけど途中で寝ちゃう。ベッドがぬくすぎるんだな。何度か昼寝を挟みつつ読書。これ

読了。ある事件をきっかけにガタガタと崩れていく主人公の生活。とってもくらい話。絶望に次ぐ絶望。俺の読んだ重松氏の他の作品とは似ても似つかず。それでも読み終わった後に「前向きに生きてみようか」と思わせるあたりがさすがだ。結局飯を買いに行く以外外に出ずに一日終わる。