ベッドを乗せて

午前中からかいた君をガス会社まで連れていく。家帰って日記を書く。一時間で一日分とか。旅行記は時間がかかりすぎて困る。来週からのペルーは一週間の予定。内田樹氏が言うところの「ライティング・ハイ」という状態になれなければやってられないかも。昨日に引き続き剛の引き上げの手伝い。アメリカではお約束家のオーナーがLazyで時間を守らない。おかげで荷物を送る予定が明日にずれこんだり。


剛が正式に家を出た後で、ジョージを拾ってパークシティーへ。服の安いアメリカでの生活も残りわずかなのでいろいろと買い物。運動用のハーフパンツとかジーパンとか。ソルトレークへとって返してかいた君を拾って再び剛の家へ。本日最後の難関、ベッド運び。クイーンサイズはあろうかというベッドは当然車に入るわけもなく車の上に載せてテーピングを巻き付けて手で押さえるという方法で道行く人、ドライバーの冷笑に耐えながら運ぶ。最初はDI(中古品を引き取ってくれる店)に運ぶも時間が遅くしまっていたため、かいた君の家まで運んで壁に立てかけて終了。こうしておけば誰かが持っていくっていうのがアメリカのスタイル。夕飯はウィルとゆうきも加わってクラウンバーガー。数日前からもたれ続ける胃にはちと厳しい。夜はドカベンとか読んで寝る。