夕日

起きたのは昼。ジョージと買い出しへ。先日謝って落下させてディスプレイが真っ白にしか映らないiPod修理のため、前修理したmacの店へ行くも「うちはiPodの修理はやってないんだ」、と言われ別のところにあるApple Storeへ。そこでは直せるとの事だったのだが、そこで直すと後ろに掘ってある「How doo you like Wedenesday(水曜どうでしょう、dooはdoのタイプミス)、From Salt Lake City, Utah」が消えてしまうそうなので、Appleに直接コンタクトを取る事に。エライ無駄足だった。連れ回してゴメンよ→ジョージ。結局帰ったのは夕方。とてもファイナル前の学生の生活とは思えん。


帰って「一歩」読んでるとジョージから電話。「夕日見に行きませんか?」という素敵な誘い。もちろん行く。裏山を10分ほど登る。ソルトレイクからサンディー辺りまでの街が一望でき、遠くのグレイトソルトレイクに夕日が反射してなかなかの景観。一緒に行ったのがジョージじゃなくて綺麗なおねえちゃんだったらどうなってだろう、と想像してしまう俺はオッサン。「母さんが夕焼けだった頃・・・、おまえは小焼けだった、・・・」を思い出した。帰って一生懸命「一歩」を読んで、完全に陽が上がった頃寝る。