本日は蹴球

スポーツにまみれてる今日この頃。今日は夕方４時からサッカー。相手は俺が前まで所属していた多国籍チーム。昨日ボーに「ワールドカップイヤーだから、春シーズンは日本代表としてプレーするよ」とメールを送っておいたら返信で「自殺点一点で許してあげる」と小粋な返信があった。で、試合。グラウンドが狭いため９対９に変更になる。３バックの右として出場。なんとか致命的なミスを犯すことなく時間が経過。が、前半終了間近、エンドライン近くからのロングスローに反応した相手ＦＷに体をぶつけるも、筋肉隆々のアゼルバイジャン人アゼール(ひねり０の名前だな)のバランスを全く崩す事が出来ずヘッドで一点入れられる。もっと力強くならねば。さらにウエートに力を入れよう(違う？)。うちのチームは１１人以上いたため後半は交代でお休み。試合の方がちょっとした決定力の差が原因で思ってもない大敗。それでもそこそこいいサッカー出来たんではないかと。それにしても９対９には疑問だ。芝張り替えてるグラウンドを早く使わせろ！

試合後もミニゲーム、練習試合、セットプレーの練習などしてたら７時過ぎ。終了後は日本人ばかりでゾロゾロとジャンバジュース(フルーツのシャーベット状のジュースのお店)へ。日本のコンビニ前よろしくたむろすオッサン達。帰って岡本さんから借りたこれ

愛国心 (講談社プラスアルファ文庫)

を読みながら寝る。こういう本を読んでるからといって部屋に大日本帝国の旗が飾ってあったりすることは断じてありませんのであしからず。