落日の野球大国

叔父さんとして初めて迎える朝。iPodにnieceの写真を入れ、オーリーに見せて喜んでる俺。春休みの予定「歴史的第一回WBC(World Baseball Classic_を見逃すな!カリフォルニア○日間の旅(まだ未定)、」から予定を大幅変更して「夢を追っかけてる今のうちに姪にあっとけ!突然ですが日本帰っちゃいますの旅」、に変更したいくらいだ。そんなわけで叔父さんの自覚を持って授業4時間きっちり頑張る。


帰ってWBC一次リーグ、アメリカ対カナダ。結局前のチケットは売る事にして、アジア2位対北アメリカ1位のチケットを買った。もちろん日本対アメリカを見るために。が、アメリカ自慢の投手陣が火だるまになり5回までに8失点。コールド負けの匂いすら漂わせる。一緒に見てた剛君はこっちの気も知らないでカナダ応援に余念がない。6回裏、アメリカが満塁ホームランなどで2点差と迫る。よしいける!が、カナダが次から次へと繰り出す大リーグ2軍、3軍の投手にアメリカ打線見事に沈黙。結局8−6で負ける。なーにが野球大国だ。次のメキシコ対カナダの結果次第で決勝リーグに進出できないかもしれないとか。消えちまえばいいんだ!でもそんな事になったらWBCは大失敗なわけですが・・・。


えー、例のMはトム・クルーズの代表作という形になりました(トップガンじゃない方)。ドンマイ→俺。そんなわけで勉強なんぞする気になるわけもなく寝る。有機化学実験のレポートに手を付けてなかったが構わず寝る。