絶望と希望

Cell Bioの試験。ぜんぜんできん・・・。テスト中にあんなに悲しい気分になったのは久しぶりだった。どうやったらあんな膨大な量の情報を記憶できるんだ。一つ確かなのは、試験3日前から勉強を始めてるんじゃダメってことだが。この教科、マジでヤバイ。GPAが下がるうんぬんの話じゃない。PassかFailかって状態。期末前は竜四郎さんに聞きまくろう!


テスト終わりのその足で、数学メジャーの学部生の集まりに。毎年数億円の予算をとってくる化け物、Math Biologyのドン、Keener教授のスピーチ。まず「数学を理解すれば他の事はなんだって理解できる」と言われ興奮。さらに「私はcardiovascular system(循環系) ではかなり有名だがBiologyの授業は1個もとったことない」ときた。お、俺にもできんのか?それともこの人が頭良すぎるだけなのか?さらに成功にはHard Workはもちろん環境も重要とおっしゃる。どれだけ1つのことに没頭できるか、と。落ちまくってたテンションが一気に上がった!この教授の下でリサーチがしたい!ちと影響されすぎかな?


有機化学の実験の授業、最後のクイズを受けて帰宅。ディック・スポーツに行ってガットを張り直してもらったラケットを受け取る。帰って死んだように寝る。10時過ぎに起きる。ライティングの仕上げをするはずがまた死んだように寝る。もう徹夜はすまいと心に誓う。