鉛の足

就業教育最終日。昨日同様電車で集合場所へ。会社が持ってるゴルフ場へ。大広間で本研修のまとめ。グループごとに発表とのことでその内容をまとめる。俺はリーダーとして(決して望まれたわけではなかったが、オンラインで君が、いや君が、なんてやるのが面倒だったから自分から引き受けてあとはやりたい放題)取り纏め。チームの目標である「最低限の努力で、最小限の結果を」の実戦に尽力。3時間ほどの準備を経て発表。発表者、俺。思いつきで10分しゃべる。可もなく不可もなく。喝采も罵声もなく。我ながらいい仕事をした。集合教育終了。
勝田へ戻ってモスバーガーで休憩。M川と歩いて会社へ。工場の敷地内に入ってからオフィスまでは1.5キロくらいの一本道。足が鉛となる。体が全然前に進みたがらない。何十回とため息をつく。メンタルメンタル。なんとか職場に到着。今やってるプロジェクトは俺が残していった仕事も含め進捗状況が芳しくない事を確認。24時過ぎまで。