視力矯正手術

2007年度最終日。にもかかわらず年休を取る。視力矯正手術の日、だからである。昼前のフレッシュひたちで上野、山手線で新宿。神奈川クリニックへ。いろいろ検査とかやって受付にて最終確認。結局格闘技を諦め切れなかったので術後のケアは大変だけど、目に打撃があっても問題ないエピレーシックという手術方法を選択。「術後2日くらい目が開けられないほど痛くなるかも知れませんが・・・?」「問題ないです!」。早くやってくれ。抗菌の待合室で手術用の服と帽子を着せられていよいよ気持ちが盛り上がる。手術室に呼ばれいよいよ手術開始。瞬きできないように目の上下をてーぷでとっめられて。そして目の膜を削るための金具を取り付けられ・・・。いやー、怖かった。途中「目の前真っ暗になりまーす」と言われて、実際真っ暗になったときは本気でちょっと失明を覚悟しました。痛いって事は無かったけど。「楽にしててくださいねー」と言われたのに何回か体がビーンってなってしまいました。ともあれ手術自体は10分もたたないで手術は終了。暗室で30分休んでクスリもらって病院を後に。
地下鉄で新橋、ゆりかもめで台場。今日からの宿、日航ホテルにチェックイン。道中目はほとんど開けれず。痛みはそれほどでもないが眩しくて目が開けられない状態に近いか。部屋に入ってしばらくすると宮川がやってくる。4日間同部屋。本来アイウエオ順だから見ず知らずの3人と同部屋のはずだが海外組は少ないからこういうことが起こったらしい。これはラッキー。ホテルの隣の建物で2人で飯。和・洋バイキング。食い過ぎる。目が開けてられないので早めに寝る。