引越し先はバブルのにほひ

休みをもらう。1週間くらい休みたいくらいだ。休みを利用して別の寮へ引越しをする。来年の新人の部屋を確保するためなんだそうだ。昨日大体の荷造りはしておいたので余裕をもって引越しができるはずだったが、昼間で起きれなかったため慌しくなってしまう。車で2往復して6時過ぎに最後の搬入を残して時間切れ終了。

夜は部の歓送迎会。昨日同様あんまり飲めず。まだまだ疲れてるのでしょう。おとなしく飲んで一時会が終わると同時に風のように消える。友達に手伝ってもらって車の中に残っていた寝具を運び込む。今回入った寮はバブルの頃に建てられたものらしくロビーがやたら広かったり、風呂が無駄に豪華だったりと、あの時代の匂いを感じられる造り。今までとのあまりの格差に驚く。ここだったら気分を落とすことなく一日居られそう。お腹がいっぱいなのに食堂のビーフシチューを無理やり食べる。そして吐く。豪華な風呂で疲れをとって寝る。