冴えない連休始まる

9時過ぎに起きる。どうせやること無いんだから3時頃まで寝てやりたいところだが、いかんせん体に染みつきつつあるリズムがそれを許さない。飯も出ないため近所のスーパーにパンを買いに行く。外は霧雨だが、今にもドシャッと来そうな空。早々に帰宅。帰って新聞読みながらパンを食う。


午後は読書。これ

寝ながら学べる構造主義 ((文春新書))

寝ながら学べる構造主義 ((文春新書))

読了。感想:構造主義の入門書。自分の思想やら性格やらというものが、以下に自分が属する構造(社会とか時代)とかに影響されてるかってことがつらつらと。激しく納得。軽々しく「僕の個性は・・・」なんて言えないですな。
途中昼寝とかしつつもさらにこれ
流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

読了。感想:重松氏得意の中年サラリーマンもの。この辺りを書かせたら彼の右に出る者はいないと思われ。500ページ弱もあっという間でした。20年後また読もう。
さらに別の本を読みつつ寝る。