カウントがダウン

大晦日だというのにボード。街も全くもって年の瀬の風情なし。少し悲しい。メンバーは男７人女２人の９人。面倒だから１人１人書きません。途中事故のせいかスタック。滑り元は１０時頃。天候は最悪。とくかく風邪強い。そんななか男５人でトップへ。女の子はほったらかし。だってパウダーが食べたいもの。木曜同様悪天候のおかげでMineral Basinがガラガラだったのでそっちへ。少し重かったがノートラックパウダーを食いまくる。スキーヤーしょうじの目に見える成長に安西監督の心境。ヘロヘロになるまで滑って大吹雪の中下山。３時過ぎ帰宅。そういえばこれで今シーズン１０回目。年内１０滑走の目標を達成！年明けも頑張っていこう！→俺

夜のパーティーに向け仮眠。７時からしげ邸で年越しパーティー。シェフしげの本日の料理は台湾風鍋。言うまでもないが美味い！お酒の方はハイネケン→コロナ→日本酒。例のごとくヒロはあっさり潰れる。明日から旅行のこうちゃんも１杯飲んで寝ちゃう。それでヒロが潰れた辺りから会は俄然盛り上がりを見せる。途中で実家に電話。お義兄さんに「成績悪かったからこっそり日本に帰ってるのにどっかに隠れてるんじゃない」と疑われたよう。自分、そんな小さい男ではありませんから！ そろそろ年明けって時間にしげさんがラジオを付ける。しかしこのラジオが曲者だった。カウントダウンをやると思いきや、怪しげな音楽をかけたまま何も言わずに新年を迎えちゃった。仕方なくみんなで適当なタイミングでカウントダウン。「１０，９・・・・、１、Happy New Year!」。いいかげんだけど良しとしよう。そのまま飲み続けて３時頃お開き。俺は帰らずにしげさんとゲームして仮眠とる。６時にこうちゃんを空港に送って帰る。