タランティーノと日本

相変わらずダメな生活。鉛筆を持つのにエベレストでも制覇するのかくらいの気合いが必要なのはナゼ?気付いたら勉強始めちゃってるみたいにならんもんかと悩む今日この頃。


話変わって、この春休み(10日くらいしかないけど)コロラドに行く事になりそう。コロラド州立大で院生をしている大学時代の友達に会いに行くというわけ。大学のあるフォートコリンズという街は両親が若い頃に約2年過ごし、長女が生まれた場所でもある。一度は行ってみたいと思っていたので楽しみ。ただ車で8時間かかるとか。しかも今回は1人。厳しい戦いになりそう。


寝る前に映画「Kill Bill vol.1」を見る。千葉真一の英語、ユマ・サーマンルーシー・リューの片言の日本語など突っ込みどころは満載。が、全体としては素晴らしい映画!カット割りがいいからなのか、あのシーンはいらないだろ〜、みたいなのが一切ない。物語が小気味よく展開するから途中飽きがこない。「パルプ・フィクション」をみてタランティーノは天才だと思ったが、その才能は健在と言っていいだろう。試験が終わったら2も観よっと。