鍵忘れ

どんよりした天気が続く。梅雨はまだ明けないようだ。仕事。中東プロジェクトが立ち上がりつつあるので、今までやってた電力関係のプロジェクトから少しずつ足を洗う段取りを整える。とりあえずチームの纏めを新しく来た人にパス。会議を仕切って貰う。しかしずーっと研究畑の人なので冷静に見て全て任せられる感じではない。実際会議でも途中からほとんど俺が進行件を剥奪するような形となる。ほんとは良くないんだが遅々として進まない会議は耐え難い。中東プロジェクトで政府系機関に提出する書類の準備に時間をとられ23時過ぎに帰宅。
家まで50メートル。重大な事実に気付く。鍵が会社の机の中。クールビズで背広を着ないから最近は机にいれていた。それが仇となったようだ。終電はもうない。数分でいろいろな可能性を検討。野宿。漫画喫茶。タクシー往復。で、N易に電話。まだオフィスにいたので「今日泊まらない?」と打診。快諾(先輩の圧力?)。最終電車でN易が南流山に到着。助かった。我が家に招待。同じ課の問題児について話してたら27時を大幅にオーバー。