ファイナル新撰組

今日も雨。GWのトレーニング計画は完全に崩壊。100キロマラソン、今から70キロの部に変更できないものか。
新撰組。追い込み。最終回に向けていろんな人が死にまくる。改めて壮絶な時代だったと実感。そして最終回。三谷さんちょっとやり過ぎ。それにしてもこの大河はキャスティングが素晴らしかったな。特にオダギリジョー斉藤一堺雅人の山南、麻生久美子おりょうは秀逸だった。中村獅童捨助中村獅童がどうとかではないのだが・・・)には最後まで馴染めず、1996年の大河ドラマ『秀吉』と全く変わってない沢口靖子に感じた恐怖は最後まで消えることはなく(人間ではないのだろう)。正月(2004年?)スペシャル「土方歳三最後の日」も観る。うーん、これは☆半分(満点は3つ)。そんなこんなで5年遅れの新撰組まみれのGW後半戦終了。