ベリテンライブ

久しぶりに一日休み。８時過ぎに出発。JR水戸線で栃木の下館。真岡鉄道で真岡駅。途中現役のSL列車とすれ違う。ステキだ。送迎バスで井頭公園。地元のRadio Berry主催のベリテンライブ２００８に１人で参戦。ついた頃には１番手のpe'zmoku(初めて聞くバンドだ)は終わりかけ。ビニールのナップサックを敷物にしてシートゾーンに控えめなスペースを確保。本を広げて臨戦態勢。
ではライブの感想を簡単に。
２番手SEAMO：ライブ慣れしてる。それなりに楽しい。
３番手いきものがかり：思ったより歌が上手くてビックリ。ライブに耐える声。MCはまだまだ。若さゆえ？
４番手音速ライン：読書に集中しすぎてあんまり記憶無し。
５番手ファンキーモンキーベイビーズ：スゴイ人気あるらしい。俺はああいうどストレートな感じは苦手。
６番手サンボマスター：不細工なボーカルがとにかく熱い。歌もMCも。
７番手真心ブラザーズ：今回初のスタンディングゾーンにて堪能。相変わらず貫禄の緩さ。若手には真似るべくもない。「ダルイ感じー」だ。来月に新アルバム発売、「ライブで戻ってくるよ」とのこと。水戸から始まるらしい。行ってみるか。
８番手中孝介：奄美大島が生んだシンガー、らしい。いい声。癒しだ。癒されすぎて熟睡。疲れてたんだね。
９番手Going Under Ground：けだるく目覚めたため記憶が薄い。
１０番手斉藤和義：バリバリの地元民なんだそうでトリで登場。ベテランの味。生の「うたうたいのバラッド」に感激！アンコールのラストは「歩いて帰ろう」。素晴らしい！
総評：大好きなアーティストを２組観れたので満足。が、やっぱりフェスで１人は厳しいと知る。来年は対策を考えよう。
メンタルの若干の回復を感じつつ送迎バス→真岡鉄道→JR水戸線で勝田。２２時前だったので「めばえ」へ。ノーネオン。おっ、また長期休暇？メンタルメンタル。そのまま帰宅。日中強い日差しにさらされたせいでスゴイ疲れ。服を着替えることも出来ずに寝ちゃう。

そういえばこれ

スカイ・クロラ (中公文庫)

これが直接の映画の原作にしてシリーズ第１作。ってことを今日知る。読む順番を間違えたようだ。